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【体験談】リゾートバイトを由布院・九重で1週間。私の「旅する人生」の始まり

リゾートバイト
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いま私は40代で、海外をひとり旅しています。

でもその原点をたどると、30代の頃に体験したリゾートバイトに行きつくんです。

この記事では、大分の由布院と九重で働いた体験談を書きます。
仕事内容やお金のリアルはもちろん、リゾバが私にくれた「人生が動き出すきっかけ」の話も。

※体験は約10年前のものです。2026年現在の時給相場や派遣会社の最新情報は、こちらの記事にまとめています👇

リゾートバイトとは?ざっくり説明

観光地の旅館やホテルに住み込みで働くバイトのこと。寮費・食費が無料のところが多く、生活費がほぼかからないので短期でもお金が貯まりやすいのが特徴です。

私は2回経験しました。

  • 由布院(GWの繁忙期):旅館の仲居・裏方
  • 九重(夏):旅館の裏方

体験①由布院:職場は小さな「世界」だった

GWの由布院は観光客でいっぱい。私は旅館で仲居と裏方の仕事をしました。

驚いたのは、スタッフに外国人がとても多かったこと。日本語が上手で、日本の大学に通いながら働いている人たちばかり。

ぱるちゃん
ぱるちゃん

小さい頃から海外に憧れていたのに一歩踏み出せずにいた私には、
「海を渡って異国で働く」を実行している姿がまぶしくて、刺激的でした。

メモを見ながらの韓国語で、朝ごはんの席に笑顔が咲いた

お客様にも海外の方が多くて、中国や韓国からのお客様に朝ごはんをお出しする機会がありました。

そのとき私、その場でネットで調べ、「昨日はよく眠れましたか?」「日本を楽しんでくださいね」——たぶんそんな意味の中国語と韓国語を、メモを見ながらたどたどしく話しました。
(今思えば、ぜんぜん違うことを言ってたかもしれません笑)。

でも、お客様がすごく喜んでくださって。

片言でも、伝えようとするだけでこんなに喜んでもらえるんだ。
国も言葉も違う。でも、一人の人として向き合えば、ちゃんと笑顔になれる。その瞬間、「平和は目の前の人との1対1の会話から生まれる」という言葉が、少しだけ分かった気がしました。

早朝の金鱗湖。湯けむりが立つ景色は、働きに来ていることを忘れる時間でした。
早朝の金鱗湖。湯けむりが立つ景色は、働きに来ていることを忘れる時間でした。

休みの日は「プチ旅行」になる

住込みだから、休憩や休みの日はそのまま観光地にいるんですよね。

地元の方に教えてもらった洋食店は、素敵な空間の「レストラン&バー ラルコル」
正直に言うと、何を食べたかは覚えていません(笑)。
でも、あの空間の素敵さだけは10年経った今もはっきり覚えているんです。

(この記事を書くために調べたら、今も営業されていました!名物はふわふわのオムライスだそう。私が食べたのも、あれだったのかなぁ…。由布院に行く方はぜひ)
食べログのページ 楽天ぐるなび

喫茶店とカフェの中間みたいな雰囲気のコーヒー屋さんで過ごした時間も、日常から切り離された特別なひとときでした。

電車に揺られて現地に向かう時点で、もう旅行気分。働きに行くのに旅が始まってる、この感覚はリゾバならではです。

体験②九重:流れ星と、カンボジアに行く女の子

夏の九重では、大学生たちと一緒に働きました。

忘れられない夜があります。ちょうど流星群がピークの日で、仕事のあと車で5〜10分の暗い場所へみんなで流れ星を見に行ったんです。

空気が澄んで涼しい風が心地よい中、空を見上げたら、次から次へと流れ星。
あんなにたくさんの流れ星を見たのは、今でもあの日が1番です。

私を一番揺さぶった出会い

一緒に働いていた大学生の女の子が、こう言ったんです。

「1ヶ月後、友達とカンボジアとか、アジアを回るんだ」

聞けばオーストラリア留学の経験もあるとのこと。
私がずっと「したかったのにできなかったこと」を、私より若い女の子が普通にやっている

度胸がなくてウジウジしていた自分を、突きつけられた気がしました。

うずうず   ぱるちゃん
うずうず   ぱるちゃん

ウジウジしていた私も一歩前に進みたくて、うずうずしてきました!

……とはいえ、そこからすぐ行動できたわけじゃなく、実際に海外へ行けたのは数年後なんですけどね(笑)。それでも、あの夏の会話が私の背中をじわじわ押し続けてくれたのは間違いありません。

お金のリアル:1週間で約4万円

リゾートバイト1週間分の給料のイメージ

記憶ベースで正直に書くと、1週間で4万円くらいだったと思います。
(約10年前の話なので、うろ覚えです…!)。

寮費・食費がかからないので、稼いだ分がほぼそのまま残るのがリゾバの強み。
あの時貯まったお金は、旅行や推し活に使いました。

※2026年現在は時給相場が当時より上がっています。最新の相場と貯金シミュレーションはこちらの記事にまとめています👇️

きつくなかったの?と聞かれるけど

正直、きついと感じたことはなかったです。

もちろん繁忙期の旅館なので忙しい時間帯はあります。でも「観光地に住んでる」という非日常感と、期間が決まっている気楽さで、私にとっては楽しさが勝ちました。

(職場環境は当たり外れがあるので、派遣会社の担当さんに寮・食事・職場の雰囲気をしっかり確認するのがコツ。確認ポイントは比較記事に書いています)

リゾバが私にくれたもの

由布院で出会った外国人スタッフたち。九重でカンボジアへ旅立っていった女の子。

あの夏に受け取った刺激が、数年かけて私を動かし、いま私は40代で海外をひとり旅して、このブログを書いています。

リゾートバイトは、お金と思い出だけじゃなく、人生の方向を少し変えてくれる出会いをくれる場所でした。

これから始めるなら

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